金融・経済

東京市場は軟調見通し、米長期金利上昇で米株安が重荷

2026年8月21日 08:47 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

東京市場は軟調と見られます。米国株は下落し、ダウ平均は703ドル安の52759ドルで取引を終えました。前日は大きく低下した米長期金利が再び上昇し、インフレに対する警戒が再燃したことから株は売られました。ウォルマートの決算を受けた急落も嫌気されています。

マーケットの状況

ドル円は足元で159円00銭近辺で推移しています。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて775円安の65585円、ドル建てが765円高の65595円で取引を終えました。

見通しと注目点

  • 米国の長期金利上昇と米国株安を嫌気した売りに押されると予想されています。
  • 日本も長期金利が高止まりしており、寄り前に発表される7月全国消費者物価指数が強い結果となった場合には、金利上昇に対する警戒が一段高まる可能性があるとされています。
  • 米国ではサンディスク、マイクロン、アドバンスト・マイクロ・デバイセズなどAI関連の一角には買いが入り、ハイテク株は相対的に値を保つと見られています。
  • 米財務省による金利上昇抑制策の効果が限定的となったことから、リスク回避ムードは強まりやすく、終日重い動きが続くとの見方が示されています。
  • 日経平均の予想レンジは65100-65900円とされています。
免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。